3階病棟

職員数看護師18名 / 看護助手8名

回復期リハビリテーション病棟は、
一、障害された機能を回復させたり、残された機能を補うための訓練をします。
二、多くの職種が関わり、自宅へ帰れるよう援助します。

具体的には、脳卒中を中心とした、病気や頭部外傷など、急性期病棟で治療を受けた後、集中的にリハビリを行います。障害された機能の回復を目指すこと、又残された機能で生活に必要な動作を行う方法を、チームとなって患者様や家族をサポートすることです。これからも、患者様を中心とした思いやりのある看護を目指し、日常生活動作(食事、洗面、排泄、入浴など)の自立へ向けて、また、合併症予防、他職種との連携、看護ケアの充実を目標とし、日々取り組んで参ります。