看護理念

患者様の人権を尊重し、安心・安全な看護をめざします

看護方針

1. 患者様を中心とした思いやりのある看護をめざします
2. 職員間のコミュニケーションを充実させ、円滑なチーム医療をめざします
3. 専門的知識・技術を習得し、根拠に基づいた看護をめざします
4. 地域医療連携を深め、継続性のある看護の充実をめざします
5. 専門職としての自己実現をめざします

当院は、脳疾患を中心とした救急・手術などの脳神経外科専門病院として、急性期(34床)、回復期(36床)のそれぞれ特徴をもった2病棟で運営しています。

脳梗塞やくも膜下出血などによる意識障害や麻痺、言語・認知機能障害のある患者様の救急受け入れや緊急手術に対応し、日常生活動作の援助、合併症予防などの看護を行っています。また、急性期治療や早期・回復期リハビリに対応するため、専門的知識・技術をもって、根拠に基づいた質の高い看護が行えるよう日々取り組んでいます。

患者様やそのご家族の思いや願い、苦しみなどに寄り添い、その人の人生のひと時に関われていることに感謝し、その人らしく生活できるよう退院後も見据えたケアができることを大切にしています。