第55回九州医療ソーシャルワーカー研修会おきなわ大会に参加しました
11月23~24日、沖縄産業支援センターで「第55回九州医療ソーシャルワーカー研修会おきなわ大会」が開催され、九州各県から約130名のソーシャルワーカーが参加し、「ソーシャルワークの肝心(ちむぐくる)」をテーマに研究発表やワークショップを行いました。肝心(ちむぐくる)とは、沖縄の方言で「思いやり」「人の心に宿る、より深い想い」という意味だそうです。心の底から湧き出る相手を思いやる心をソーシャルワーカーとして持っているだろうか?自身のポジショニングを改めて考える研修会となりました。(地域医療連携室:安楽)